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Y!mobile新料金プラン

8月23日に発表したワイモバイルの新料金プラン。
コロナ以降のパケット利用量の増加から、現在のプランからの変更を発表しました。
違いを見ていきたいと思います。
なお、提供開始時期は未定のため、分かり次第お知らせしようと思います。

現在のプラン

詳しいプランはこちら

Sプラン:3GB/Mプラン:15GB/Lプラン:25GB

ここに家族割やおうち割などが適用される料金プランです。

新料金プラン比較

現在のプランとどのように変わるのか比較してみましょう。

料金比較

SML
現行プラン3GB/2,178円15GB/3,278円25GB/4,158円
新料金プラン4GB/2,365円20GB/4,015円30GB/5,115円

直接的な料金比較だと単純にパケットが増えて料金も上がった印象です。
ただ、ワイモバイルで5,000円超えてくるのは、「高い」というイメージを持ってしまいますね。

PayPayカード割

今回よりPayPayカード割が適用されるようになります。
PayPayカード(クレジットカード)を毎月の支払い設定にすると利用料金から187円の割引が適用されます。

月間データ使用量が1GB以下の場合は自動割引

また、今回からM/Lプランで1GB以下のデータ使用量の場合、それぞれ自動割引が適用されます。
M:-1,100円/L:-2,200円と高額な割引が適用されます。

割引適用後の料金比較

現状、ソフトバンク系のネット回線もしくは、家族割2回線以降1,188円の割引が適用。

新料金プランで割引を適用すると下記のようになります。

結局どっちがいいの?

おうち割もしくは、家族割が適用される環境の場合は、プランの変更はありでしょう。88円で使えるパケットが増えるというのはお得だと思います。
また、現状でパケットが足りていない状況の方もプランの変更をしてもいいと思います。
ただ、クレジットカードを作りたくない方は他の割引を適用しても275円アップしますので、必要かどうかを確認する必要があるかもしれません。
また、おうち割や家族割が適用されない方は、単純に料金が上がってしまいます。今のパケットで足りている場合は現状維持でもいいかもしれません。

まとめ

マイナーチェンジであまり違いはないですが、割引なども変更がありますので、
ワイモバイル利用中の方はご自身の契約内容と使っているパケットを確認してから検討してみてくださいね。