カテゴリー: HOW TO その他(HOW TO)

Amazon使う?使わない?

コロナ禍からネット通販を使う人も増えてきたと思います。
ただ「Amazonは使ってないよ」という方もちらほら…
Amazon推しのわたしがおすすめする便利なサービスなど、詳しくお伝えできたらと思います!

Amazonサービス

Amazonは今やネット通販だけではなく、幅広いサービスを提供しています。
幅広いサービスで「楽天」を思い浮かべる方もいると思いますが、方向性が違います!
楽天はサービス内容がスマホや保険、旅行など多岐にわたっていますが、
Amazonは特にウェブに特化しています。
オンライン上で様々サービス展開をしているのです!

ここでは一般的に広く使われるサービスを紹介していきたいと思います!

ネット通販
生活用品から家電、衣類など幅広く取り揃えています。
ページがシンプルで価格と商品が見やすい作りになっています。
またユーザーが多いことから口コミなどの評価も母数が多いので安心して買い物ができます。

Amazonのお買い物ページ

Amazon Music Unlimited

9,000万曲以上が聴き放題の音楽サービスです。
プライム会員は一部無料で使うことができます。
また全ての機能を使う場合は、通常月額1,080円、プライム会員は月額880円(年額8,800円)で利用することができます。
ファミリープランとしてプライム会員限定で月額1,680円(年額16,800円)で最大6台まで利用することができます!
それぞれ個人で契約するのと同じようにライブラリなどが利用できるので、家族で使う場合はコスパがいいです!
曲も数多く揃っていますので、広い年代で利用することが可能だと思います。

聴きたい音楽を自宅のWi-Fiに繋いでダウンロードしておけば、外出先でパケットを使わずに音楽を楽しめるので、安心して使うことができるのもおすすめポイントです!

スマホにアプリを入れて使えるので気軽に始められますね。
また、無料期間もあるのでチェックしてみてください。

Kindle Unlimited

200万冊の書籍が読み放題のサービスです。
月額980円で本や雑誌、漫画や洋書までが読み放題のサービス。
Kindleの端末がなくてもスマホやタブレットにアプリを入れれば利用可能です。
自身は電車移動のときにはスマホで利用していますが、自宅でゆっくりタブレットで読んでいます。
スマホだと少し見にくいかもしれません。

Amazonファミリー

Amazon Kids+

など、まだまだありますが、このような便利なサービスがあります。
さらに「プライム会員」になればより多くの特典がありますので、この後お伝えしたいと思います!

プライム会員

月額

プライム会員は月額500円もしくは年額4,900円で利用できる有料会員サービスです。
年額支払いの場合は1年間の利用になりますが、月額の場合は特に縛りなどはなく利用できます。

一般学生
月額プラン500円250円
年額プラン4,900円2,450円

また学生の場合は無料期間もありますので、うまく活用してくださいね。

特典

最短翌日 無料配送

商品ページに「prime」マークがあれば、
配送無料/当日・翌日配送/日付・時間指定が可能です。

こんな時に便利
◼️子どもの学校の道具を買うの忘れてた!仕事で買いに行く暇がない!
◼️電球が切れてしまった!明日中に届けてほしい!
◼️お米やお水など重いものを届けてほしい!
◼️定価が決まっているもの(メーカー品やブランド品)をなるべく早くほしい!
◼️対面に抵抗があるから玄関前や宅配ボックスに入れてほしい!

緊急性があるものや、急ぎのときに便利ですね。
ファミリー層でも共働き世帯が増えているのもユーザーが増えている要因だと思います。
商品さえ決まれば自分の代わりに運んでくれるので、お店で選んで、買って、持って帰るという手間がなくなります。
ただ、物によっては選びたいものもあると思うので、必要に応じて利用していきたいですね。

prime video

数多くの作品を見ることができる動画視聴サービスです。
プライム会員でない場合もレンタルや購入で視聴が可能ですが、コスパが悪いと思います。
過去のドラマやアニメ、映画など幅広くラインナップされています。
最近だとWBCの中継もやっていました。
この有料でもおかしくないコンテンツが前述した月額500円で使えるのは正直安いです。
ダウンロード機能もあるので、Wi-Fi環境でダウンロードしておけばオフラインでも視聴することが可能です。
確かにHuluやNetflixなどの有料サービスと比べると見劣りしてしまう部分もありますが、オリジナル作品にも力を入れており、金額よりずっと濃い内容だと思います。
また、ストリーミングも最大3台まで可能と、太っ腹です。

Prime Reading

小説や雑誌、漫画などの書籍が読み放題のサービスです。
幅広いジャンルの書籍が読めるので、空いた時間でいろいろな書籍に挑戦できます。
こちらもデバイス問わずなので、気軽に見ることができます。
普段は読まないものなども読めるので、新しい出会いができそうですね。
また、雑誌は最新号もあり充実していると思います。

ビジネス書籍もあるので、本当に色々あるので面白いです。
月額を支払って使うサービスにも劣らないので、プライム会員になったらぜひ使ってみたほうがいいサービスだと思います。

Amazon music PRIME

音楽配信サービスです。
有料サービスより数は少なくなりますが、十分と言ってもいいくらいの曲数はあります。
電車の中やちょっとした空き時間にはピッタリですね。
こちらもダウンロードしておけばオフライン再生が可能です。
J-POP、洋楽、演歌など多様な音楽を聴くことができますよ!

こんな人におすすめ

◼️ネットショッピングを使う方
プライム会員で送料無料になると他のサイトより安い場合も多くあります!
◼️音楽や動画サービスに単体で料金を払うほどじゃないけど少し使いたい方
動画サービス(1,000円/月)音楽サービス(1,000円/月)など、そこまでは使わないんだけど…という方にお勧めです。いいとこどりの少しづつができます!
◼️急な配送に対応してほしい方
◼️上記サービスの中で2種類以上は使いそうな方

Amazonサービスを使うときに便利なデバイス

Kindle Paperwhite

活字を読むならあってもいいと思います。
本を読むことを目的に作られているので、読みやすいですし、電池持ちもいいです。
反射を抑えた画面で目に優しく作られています。
また、防水なのでバスタイムの読書にもいいですね。
明るさ調節でお部屋の明るさに合わせられるので本当に書籍のためのデバイスです。

Echo Dot with clock (エコードットウィズクロック) 第5世代

音楽はもちろん、Alexaに話しかけて天気やニュースを聞いたり、スケジュールを確認したり、タイマーのセットも可能です。
音質はもちろん重低音も綺麗に出ます。
アプリと連動してラジオやSpotifyも聴くことができます。
スマートホーム製品の設定をすれば声で操作が可能になります。また、モーション検知機能や内蔵温度センサーを使って、あらかじめ設定した操作を自動で実行することができます。たとえば、部屋に入ると照明が点灯したり、室温が設定温度を超えたら扇風機を動かしたり、ということもできちゃいます。
近未来的なデバイスですね。

Fire TV Stick

テレビで動画を見たい人はこれ。
スマホ操作ではなくリモコン操作なのでシンプルな操作ができます。
プライムビデオの他にも、youtubeやHulu、amebaなアプリを入れて見ることができます。

デメリット

いくつか注意点が必要な内容もあるので記載しておきますね。

◼️ネット通販の問い合わせ先がわかりにくい
◼️プライムビデオの作品の入れ替わりが激しい
◼️置き配の評判が悪い
◼️サービスを使いきれない
◼️ネットショップを使わない人は不要

対面しなくてもいいというメリットの反面、トラブルも多いようです。
ちなみにわたしは何百回と注文していますが、今のところトラブルはない状況です!

まとめ

Amazonサービスはとても便利なサービスだと思います。
ただ高頻度で使うならプライム会員になったほうがメリットが大きいと思います。
動画サービスに至っては、それ自体にお金を払ってもいいと思えるほどの内容です。
使いこなせればとてもコスパのいいサービスです。

ただ使いこなせない(もしくはショッピングをしない)方はもったいないことになる可能性もあるので注意が必要です。

最低利用期間や縛りもないので、「使ってみる」というのもありかもしれません!

最後までお読みいただきありがとうございました。